みなさまこんにちは。turinekoです。
前回の記事でアジングにはエステルラインをおすすめさせて頂きましたが、エステルラインにはショックリーダーというものが必要となってきます。なので今回はturinekoが使用しているおすすめのリーダーラインをご紹介させていただきたいと思います。
ショックリーダーとは?どうして必要なのか?
エステルラインのような細いラインはどうしてもライン自体の強度がそこまで高くありません。
その為、海中の岩や牡蠣殻などに擦れてしまったり、歯の鋭い魚(カマスやクロムツなどはアジング中によく釣れます)が釣れてしまった際切れてしまうことがよくあります。
糸切れを防ぐためにショックリーダーが必要となります。
アジングに使用するショックリーダーの種類 号数は?
アジングに使用されるショックリーダーの種類は一般的に下記のものがあります。
・フロロカーボン
・ナイロンライン
ナイロンラインは安価なものも多く、しなやかで癖がないですが筆者はフロロカーボンをおすすめします。根擦れや傷に強いフロロカーボンはアジングにピッタリだと思うからです。
号数は0.8~1.2号が一般的ですが狙うサイズに応じて使い分けることをおすすめします。
豆アジ~ 0.8号 20センチ以上のアジ~尺前後までは1.2号
なかなかお目にかかれないですが、それ以上の40センチ以上のギガやメガサイズには1.5号くらいがおすすめです。
おすすめのショックリーダーはこの2つ!
YGK よつあみ AMBERCORD ABSORBER ULTRASTRONG FC LEADER
筆者おすすめのエステルラインのAMBERCORDのリーダーです。
30ⅿで約¥900くらいなので価格も安くおすすめです。使用感も◎メチャ強いと書かれている通り、耐久性も十分な使い心地です。
あとソフトスプールという点も処分するときにかさばらず嬉しい点でした。
お次は、
34 THIRTYFOUR JointLine ジョイントライン
アジングブランド34から出ているライトゲーム用ショックリーダーです。
価格は¥1,000ちょっとと先ほどのものよりは高いですが、50ⅿ入りなのでコスパで考えるとこちらの方が良いかと思います。
使用感は糸癖も付きにくく、使いやすい印象です。
スプールはよくあるプラ性ですがサイズが小さいので収納もかさばらず、持ち歩きもしやすいのでランガンにもおすすめです。
エステルラインとの結束方法は?
エステルラインとの結束方法はトリプルエイトノットがおすすめです。
慣れないうちは時間もかかってしまうと思いますが、慣れれば簡単にできるとおもいますので画像をもとにぜひ練習してみてください。
ただ細い糸同士の結束なので冬場の寒い時期などは、手がかじかんでしまい上手く結束できないこともよくあります。そんな時におすすめの筆者も手放せなくなったアイテムをご紹介いたします。
DAIWA 速攻8の字結び
DAIWAさんから出ている速攻8の字結びです。こちらを使用するとかなり短時間でトリプルエイトノットの結束ができるので時合い中に急いでノットを組みたいときにも活躍してくれます。
上記でも記載した通りアジングのベストシーズンの秋~冬にかけて、手がかじかんで上手くノットが組めないことがありますが、そんな悩みを解決してくれる筆者おすすめのアイテムです。
使用方法は、
今回はおすすめのショックリーダーを紹介させていただきました。
この記事がアジングを始めた方の為になれば幸いです。
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